馬肉がなぜいいのか？

馬肉の特徴はまず、高たんぱく、低カロリー、低脂肪です。

その上、ビタミンAやE、鉄分、カルシウムといった
ビタミンやミネラル分が豊富といったことがあげられます。
馬肉にはこの他にも、西欧的食事が進む昨今大きな問題になってきている、

健康に欠かせない必須脂肪酸（リノール酸、α-リノレン酸）のバランスに優れています。
加えて、馬肉は低アレルゲン（抗原）食のため、牛や豚、鶏のアレルギーがみられる
ワンちゃんの場合、馬肉食が代替となりうる場合があります。

○厚生労働省はアレルギー指定に馬肉は当該品目にはありません。

※尿管結石になりやすい体質にはミネラル分の多い馬肉は避けた方が賢明です

馬は牛や豚よりも体温が5℃〜6℃ほど高いため、寄生虫がつく心配がないことです。
そして馬自身も敏感で、内臓がデリケートなため、他の家畜のように
添加物やホルモンなどの薬物を受け付けません。そのため内臓や
肉そのものがきれいで安全なのです

馬肉のタンパク質にはペプチドという成分が多く含まれています。
ペプチドは体を温め、毒消し効果があります。さらに血管を拡張する作用もあります。

馬肉は牛肉に対して脂肪分が1/5以下、カロリーは3分の1。

さらに注目すべきは、馬肉には、リノール酸、リノレン酸、オレイン酸等の不飽和脂肪酸（必須脂肪酸）が豊富に含まれていることです。馬肉の鉄分はヘム鉄で、ヘム鉄は
体にとりこまれやすい特性があります。

さらに、馬肉を与えることにより引き締まった体になり、
毛並・毛づやの改善にも有効です。

馬肉にはグリコーゲンという成分が豊富に含まれています。
これが、ほんのり甘い馬肉の味の秘密です。
この美味しさは人間の子どもから大人まで、もちろんワンちゃんの口にも合うのです。

グリコーゲンは、動物性のでんぷん多糖類の一種です。グリコーゲンは
ブドウ糖に変化しますので、エネルギー源として大切な役割をもっています。
このパワーの源ともいえるグリコーゲンが、馬肉には他の食肉の3〜5倍も含まれています。

このように、馬肉は犬にとっては非常に優れた栄養食なのです。
使用している食材は、全て人間用の食肉検査をパスしたもののみです。
「ペット用」としての食肉は一切扱っておりません。

■最初に与える時は少量からにして下さい。
まれに下痢になる子もいますので、飼い主様が愛犬の体調に合わせて与えてくださいください。

■販売している生馬肉の屠畜場　熊本県熊本市食肉センター

生食用の生肉を出荷できる実績のあると畜場は全国に9ケ所（福島2ケ所、山梨1ケ所、長野1ケ所、高知1ケ所、福岡2ケ所、熊本2ケ所）しかありませんが、熊本市食肉センターはそののうちの一つです。

meefdogで販売している生馬肉は熊本の阿蘇で美味しくなるように飼育された馬のみを販売しております。

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